「行けば。」 「え、湊は?」 「行かない。 一人でどーぞ。」 「なんで、 だってさっき一緒に行くって言ったじゃん。 だからキスしたんじゃん。」 「拒否したろ?」 「……別に今じゃなくたっていいでしょ?」 「…したかったからしただけ。」 「……じゃあしていいよ。 そしたら一緒に行こ。」 「……今さらもういい。」 ……なんなの… こんな風になりたくなくて言ってるのに… 「わかった。 じゃあもういいや。」 私は急いで制服を着て総長室を出た。