私は莉桜と中庭に来た。
「なんとなくだけど、ここ初めて来た気がする。」
私がそういうと
「あ、うん。
ほとんどの子は来ないから穴場だよ。
あ、いたいた。
シュウ~!」
「おう、莉桜。
あれ、由茉さん?」
「…シュウくん?
あ、病院にいた…」
「そうです。雄の友達です。
よろしくお願いします。」
「あ、よろしく…。」
「莉桜、由茉さん連れてくるなら言えよ。
雄もつれてきたのに。」
「あはは、忘れてた。
ね、帰り雄くんもいれて遊び行かない?」
莉桜がシュウくんを誘った。
「いいよ。
でも由茉さんいいんですか?
ミナトさんいいって言いました?」
「え、なんでミナトさん?」
「あ…いえ、なんでもないです。
すみません。」
「…?
そっか。」
私たちは楽しくお昼を食べて
莉桜と教室へ戻った。


