下ではまだ戦いが続いていた、 私は見ていられなくて顔を伏せた。 「おい、帰るぞ。 百鬼は終わりだ。」 湊がそういうと一気に静かになった。 私たちは下へ降りた。 「由茉、おかえり。」 爽はそう言って私の頭を撫でた。 「由茉。」 振り返ると龍が立っていた。 「湊、いい?」 「すぐ戻れよ。」 湊がそういうと私は龍に駆け寄った。