続・生きる。




「ねぇ、由茉ちゃん!

海いこ!もしくはプール!」


ピザを食べ終えた哉斗が突然言い出した。


「んー、でも傷痛むし私はいいよ。

みんなで行ってきなよ。」


「えー!由茉ちゃんいなきゃつまんないじゃん!」


「哉斗、由茉を無理させんなよ。」


「…ちぇー…」


湊に言われて哉斗が明らかに落ち込んだ。


「じゃあ人がいないところならいいよ。

ぶつかったりする心配がないとこ。

それなら水着もきるよ。

あと激しくは遊べないからね?

もっとあとならいいけどね」


私がそういうと


「ほんと!?人がいなければいいの!?」


「うん、いいよ。」


哉斗がまた元気になった。


「じゃあ湊んとこいこうよ!

湊いい?」


「俺はいいよ。」