「そろそろ帰るか?10時だし。 ってか一輝さんから電話来たし。」 「はは、そうだね。帰ろっか。」 湊は私の手を握り部屋を出た。 下にはまだ何人かいて、帰る私たちに挨拶をした。 私はみんなにもう一度お礼をいって帰宅した。