団子を買って、広場へ戻る。
イークと戯れている子供達に声をかけた。

「そこの少年たちよ!!団子いるかい?」

子供達「「いるー!!」」


そうだよね、こんな風に子供達って無邪気な生物なはずだよね・・・。

総司「・・・僕の分は?」

「戦闘狂の大人にやる分などない。」

当然です。
なぜ私が総司に奢らないといけない!!

というか、こいつに奢ると持ち金が団子になって消える!!


総司「買って来まーす・・・。」


イーク「お団子美味しい。」

「あ、口に付いてるよ。」

イーク「え。」

そう言って、恥ずかしそうに口元のタレを拭う。

可愛いぃぃぃぃぃい!!!
さっきのことがあるから、余計に萌える!!