なにより…俺は強くなりたかった。

一輝さんみたいに守るものがほしくなった。


こんなつまんねー日々とはおさらばだ。


一輝さんと、晴輝さん。


俺はこの二人についていきたいと思った。







俺はそれから爽と哉斗


それから純と颯も誘い、如月に入った。



ここは俺の居場所だった。