「由茉ちゃん?」 私はふー…と深呼吸して哉斗の後ろについて入った。 「…由茉?」 「は、はい!」 突然湊に呼ばれて思わずキョドってしまった。 「はは、由茉ちゃん緊張しすぎ。」 哉斗に指摘された。 「あれ、由茉化粧したんだ? 似合ってるよ~かわいい。」 そう慣れたようにいうのは颯。 「颯言い方チャラい。」 「えー!ほめたのに!」 思わず笑ってしまった。 「由茉、おいで。」 いつまでも立ってたら湊に呼ばれた。