「もうあんなもの作らないでくださいね......」 「ほんまやな。悪用できんようにまた新しく研究しなおすわ...」 私の言葉を聞いてシュンっと小さくなる学先輩。 ちょっと違う気がするが、今はあまりツッコム気にはならなかった。 はぁー、疲れた。