「ゔーっ!!!ゔーっ!!!ふぬーっ!!!」 く、くそうっ。 中腰で、力いっぱい念を送り続けるのだが、効果なし。 全くもって魔法が解けない。 一般ピーポーには無理っす!!!! できない!!!!! 「み、瑞希先生......」 限界を感じ、瑞希先生に助けを求めるような視線を送る。 と。 「え、まさかだけど、解けない感じなの?」 瑞希先生はそんな私を見て苦笑いをした。