.........私にとっては檻だけど。 好きなとこに行けないし、前の学校の友だちに会えに行けないし。 私は一般ピーポーだから大丈夫なのにさ。 まぁ、海外行きよりマシか。 「ありがとう、ノエル。けど、大丈夫。ここは安全だし、別にノエルが私たちを送る必要はないと思う」 「いや、しかしだな...」 笑顔でノエルの誘いを断る私にノエルは困ったような笑みを浮かべる。 ノエルは真面目で優しい人だ。 さすが学級委員長。