ま、でも今日は本当に珍しく何故か私の前に薄情パートナー2人組が現れないからきっと不運は降ってこないだろう。 ......うん、きっとそーだ、そうだと信じたい。 お昼の気持ちの良い太陽を浴びながらフラフラと園庭を歩く。 んーっ、久々の一人お昼散歩は気持ちいいなーっ。 なーんて思いながら両手をぐーっと伸ばしている時だった。