***** 「何者な訳、この女」 瑞希に捕らえられ、何故が地下室ではなく応接室に運ばた俺たちは俺たちの目の前ですやすや眠るアホ女をマジマジと見つめていた。 ちなみに一応魔力制御手錠は付けられているみたいだが、この手錠はおそらくB級向けのもの。 俺たちには何の意味もなさない。 「......あんな馬鹿でかい魔力、外ですら感じたことなかった」 怜桜は無表情ながらも、強い警戒心のような、はたまた興味のようなものをアホ女に向けている。