目をさますと、白い天井に 点滴。 光とお母さんの泣き顔。 酸素マスクをされていて、 機械に囲まれている私。 どうしたの、私。 目を覚ましたタイミングで入ってきたお医者さんは、 「望愛さん、今日から治療を始めましょう。」 そう優しく笑って告げた。 私は、弱々しく頷いた。