感想ノート

  • こんにちは

    最近、ホント寒さが厳しいですね。
    ショールをモモに掛けて、何とかしのいでいます。

    幼いころ田舎に行くと山があって、都会とは一味違う凛と張り詰めたような冷たい空気を感じたことを覚えています。さすがにタヌキが出るほどではなかったですが。(笑!)

    そんな思い出があるからか、桃さんの寒さが少し想像できる気がします(いや、想像以上かも・・・)。

    東南アジアばかり旅行していると年中暑いので、日本のように寒い冬(四季)があるのは、考えようによっては喜ぶべき幸せなことなのかもしれませね。



    元気をもらったのは私も同じです。

    トマトマさんの喫茶店に桃さんがいらして、ビックリしたのと同時にとても嬉しく思いました。

    マスターをはじめあの場に来ている方々は、みなさん一本中心に軸を持った人たちだと思います。

    私はあまり発言はしませんが、95%の会話はチェックしています。
    これからは、桃さんの発言も楽しみにしています!


    桃さんは、他にあのようなサロン的広場を知っていますか?
    もし、オススメの広場がありましたら是非紹介してください。

    ユウヤ1221 2009/01/12 01:33

  • >桃さんへ
    返信が遅れてスミマセンでした。

    第11章の中(86から91ページ)に桃さんとのやり取りを勝手ながら掲載させて頂きました。

    加えて、239ページにあります<印税お支払い一覧>にも桃さんの名前を載せました。

    桃さんのハンドルネームをそのまま使用しているので、もし、記述内容で変更させたい箇所がありましたら、毒舌を混ぜておっしゃってもらえれば至急変更いたします(変更は、出版前まででしたらいつでも可能です)。


    桃さんとのやり取りを本作に取り入れることで、現実世界とSF小説世界のつながりもできると思うし、仮に出版して本が売れれば、私は桃さんに印税を払う義務が生じるわけであります。

    それはまた、現実世界とSF小説世界が繋がっている証明になりますし、お金という形ではありますが、少しでも桃さんに恩返しができるかと思います。

    そして、そんな夢が現実になってゆく過程を共有できることを、私が感じるほどに桃さんも実感できるなら、作者としてこれほど嬉しいことはありません。

    ユウヤ1221 2009/01/07 19:35

  • こんにちは

    そう言えば、バナナつながりはホント偶然でしたね。


    【互いの視点の違い】ですが、言葉にすると相違がないように聞こえます。

    不思議なものです。

    ただ、他方向からの視点があることや、桃さんにだいぶ以前に話していただいた事柄は、その通りだと思っています。

    『体験記』に話が偏っているので、今後もっと未来の内容を充実させねばなりませんね。


    ケータイ小説のシステムに感動しつつも恐ろしさも感じているとありましたが、桃さんのように自覚している人の方が少ないのかなぁと。

    多くの人は、今ブームだから、とか、友達もやっているから、とか(それで何が悪いわけでもないですし、それでも構わないのですが)、ほとんど無自覚で公開している人が多いと思います(個人的な推測ですが)。


    この世界(ケータイ小説やネット)を恐ろしいと本質を見抜く力は流石だと思いました。

    ケータイ小説の世界は温室でもいいと、私もそれに賛成です。

    私の小説がケータイ小説から飛び出たい(シナリオがら)と思っているだけだと思っています。

    桃さんほど意見を言える人は、前にもお伝えしましたが、1000人に1人くらいなもんです。

    でもケータイ小説の外の世界(ブログやミクシィなど)には、私や桃さんと同じくらい、もしくは私たち以上に内容の濃い意見をする人はゴロゴロいるはずです。

    外の世界(本来、外の世界も内の世界も無い同一の世界なのですが)に参加しているユーザー数(人口)のほうが圧倒的に多いですからね。


    当然といえば、当然のことかもしれません。

    【桃の毒舌】の話ですが、個人的には作品に対して批判的なことを呈することは悪いことではないと思っています。

    読者の好みもあるでしょうから、それを踏まえれば全然問題と。

    私が問題だと思うのは、作品が公序良俗に反しない限り、作品と作者を同格にして、作品を通して、あるいは作品を飛ばして作者のことを批判することだと。

    小、中学生の方も目にするわけですから暴言は慎まなければなりませんね。

    熱くなると難しいですが。 笑!

    ユウヤ1221 2009/01/03 02:50

  • こんにちは

    クリスマスはいかがお過ごしでしたか?

    私は、店長の店のお手伝いで大忙し、1月4日まで続きます。

    早速、桃さんのプロフ( 携帯サイトの自己紹介ページ)を拝見しました。

    詳しくは、『バナナの葉っぱ』に感想を残したので見てくださいね!


    【バナナの実】と【電車男】の桃さんなりの考えを聞かせて頂き、とても参考になりました。

    私も桃さんの考えと同じなのですが、客観的にはどう映るのかが分からなかったので話を聞けて良かったです。


    『桃が感じているバナナの実と、ユウヤさんが思い描いているバナナの実では違う視点を見ている』とあったのですが、桃さんが思っている“お互いの違う視点”とはどういう点なのか教えて頂けると嬉しく思います。

    読者と違う視点を私が持っているとは考えたこともなかったので、とても興味深いです。

    また、こんな話が出てくるとは思ってもいなかったので、桃さんの目の付け所にはまたまた驚かされています。

    桃さんとのここ数回のやり取りだけでも、随分、本作を掘り下げることができた気がしています。

    来年の、とは言ってもすぐですが、1月5日から、桃さんとの会話を小説に反映させる修正作業に取り掛かる予定でいます。


    桃さんの毒舌なら大歓迎ですよ(ホントに!)。

    ユウヤ1221 2008/12/29 01:08

  • 訂正です。

    <桃さんに聞いてみました。
    聞いてみました。>

    正しくは、<桃さんに訊いてみました。>

    ユウヤ1221 2008/12/24 00:56

  • 続きです。


    以前『電車男』の話を出したので、その延長になるかもしれませんが、もしあの映画の原作テーマが『みんなで議論すれば、誰かの恋愛が未来で成就する』だったとしたら、本作のテーマとそれほど変わらないのかな?と。

    要は、どちらも『ネット上での集合知が架空の未来を現実に変える』という共通のテーマに置き換えられると。

    もしくは、電車男の恋愛中心が、本作ではハリウッド映画化や50億円に変わっただけ?と。

    もちろん、『電車男』にはそういったテーマや志向性はないのですが、前述したような見方もできるのかな?と疑問に思ったので、桃さんに聞いてみました。

    ユウヤ1221 2008/12/24 00:54

  • 桃さん、こんばんは。
    昨日の続きになります。

    桃さんがたくさん書いてくれることは、考えようによっては本編のストーリーに沿っていると私は考えます。

    本作を読んで桃さんほどの意見を語れる人は、私の想像ですが、1000人に1人くらいの割合かなあと。

    それくらい桃さんの感想には意味があると思っています。

    桃さんが本作のどこに関心をもったかは正確には分かりませんが、そういう関心を持って積極的に関わろうとする読者は、1万で10人、10万人でたった100人ですよ。

    おそらくパレートの原理(8対2の原理。価値の高い意見の8割は、全体の2割の人が占める)で100人いてもコアな発言者は20人くらいでしょう。

    ここまでくれば、本編の方法で出版化もできる気がします。

    桃さんがどこまで本気か定かではないですが、願わくは、20人の中のひとりであって欲しいと思います。

    昨日、爆笑問題の例を出しておきながら上手く説明できなかったのですが、出版・映画化に至るまで本作の活動に携わるのって、厖大(ぼうだい)な時間と労力がかかります。

    その見返りといっては言葉が悪いかもしれませんが、私としては、何かしらの形で恩返しをしたいのです。

    『架空のSFサクセスストーリー小説が現実になった』人類史初の物語を創り上げたという名誉も読者の名前も歴史に残ることでしょう。

    そのほかにも印税の分配という形で恩返しがしたいと思いました。

    主人公ばかりが大金を得るように思われたかもしれませんが、お金の面でも主人公は読者のことを考えないといけないと思うのです。

    それを間接的に爆笑問題の例えで表現できたらと思いました。

    どうやって公平に印税を分配するかを考えたら、単純に執筆した分量で計算するしかないかなと。

    【本作に桃さんの−】と伺ったのは、すでに桃さんが発言した言葉のことでした(私の説明が足りませんでしたら、お詫びします)。

    もちろん、今後、新しい内容のことでお願いすることもあると思います。

    ユウヤ1221 2008/12/24 00:52

  • 連投です。

    【今思ったんですが−机上のやりとり−…】

    なるほどと思いました。

    塚本 晋也さんの作品を見たことはないですが、方法が無いわけではなさそうですね。

    最近見た映画と言えば、『アフタースクール』と『マジックアワー』ですが、巨額な制作費で見せるというよりかは、アイディアで勝負してますよね。

    何か良いアイディアが見つかると良いのですが。

    それか、桃さんのイメージしていた『一介のケータイ小説が成り上がっていくというサクセスストーリー』の内容を読者の方々ともっと膨らます方向でいくとか。

    このあたりを議論する余地はまだまだありそうです。


    桃さんの恋愛物語がノンフィクションだったとは、気がきませんでした。

    今、スッゴイそれに興味があるんですけど。

    絶対、読みに行きます!

    そう思えるのも、私が桃さんに興味があるからなんです。

    桃さんから頂く感想は、きっと第三者から見ても魅力的な感想だと思うんです。

    そういう感想を残す人が書く作品に興味を持つのは、自然なことなのかもしれません。

    だから、本編でも『爆笑問題』の話を出したのですが、桃さんの他人への関心が、不思議なもので、いずれ桃さんへの関心に繋がるんですよね。


    まだ、書きたいことがあるのですが、今晩もこれからお手伝いに行かなければなりません。

    また、日を改めて書きます。

    ユウヤ1221 2008/12/22 17:00

  • 知り合いの仕事の手伝いで、M-1見そびれた(泣)。本編にもあったあの飲食店の店長の店です。


    どんな作品でもそうだと思いますが、「これが正解だ」という解釈は無いのかなと。

    作者としての責任はもちろんあるのですが、私自身も読者と一緒になってこの作品を考えていきいと思っています。

    今のところ一番詳しい見方を持っているその考えを個人的に言っているだけで、私の発言が正解だとは思っていません。

    ですから、私の考えに安易に同調するのではなく、ビシビシと考えを言ってもらえる桃さんをとても尊敬していますし、頼もしくもあります。


    【リアルな自伝が映画になる−】

    そうなんですよねぇ。

    読者参加型で物語を編集しょうとすると、自伝的部分に介入するのが難しくなるんですよ。

    その部分の編さんには読者も腰が引けるのかなあと。

    そうすると、体験記は1/10に圧縮するとか、スッパリと切り捨てるかして、桃さんの発言にあったように、他の(読者と一から創り上げるような物など)物に置き換える必要が出てくるのかなと。

    なるほど、なるのど(頷き中)。

    この事を見越してあの助言があったとすれば、桃さんの見(けん)は、私の二歩も三歩も先を行ってます。

    桃さんの深い読みにはしてやられたかも(笑!)。

    いやいやいや(全く盲点を突かれた思い)、だんだん桃さんのあの発言の重みをヒシヒシといま感じてきました。

    桃さんスゴイ!

    今、6対4くらいで変更する方に心が動きました。

    問題は、『その置き換える物語を何にするか?』ですよね?

    良いテーマなり題材が見つかれば、一気に動く予感がしました。

    変更するとなったら体験記なんて削りますよ。

    本当に書くものが無かったら、それにしただけの話ですから。

    ユウヤ1221 2008/12/22 16:53

  • 三連投になりました。

    『共同作品』いいですねぇ。

    桃さんの作品で生み出される会話のやり取りは、ホント自然で上手いと思いました。

    私に欠けている才能でもあるので、羨ましく思ったくらいです。

    私はいつでもOKですよ。

    本音を言えば、本作に桃さんの才能を生かしてもらいたいんですけどねっ。

    例えばテレビメディアに取り上げられた時のMCとゲストの会話やハリウッド映画化された時のネット上での会話のやり取りなどなど。

    でも、興味の無いことを無理には頼めません(泣)。

    いずれそういうことに関心がある人が現れるまで、待たなければならないようです。


    本編にある“投稿者さん”の発言は、架空のやり取りです。

    未だあのような発言はありません。

    もし、あれば私もへこみますし、傷つきますよ(笑!)。

    でも、出版化するまでにああいった罵言がでるような作品の求心力がないと出版すらできなので、あえて書かざるをえませんでした(罵言が出るくらい広く世の中に広まらないと出版しても頓挫する、という意味)。

    野いちごは、温室ハウスの中で活動しているようなものなので、ああいった発言は少ないですが(削除されるだろうから)。

    ミクシィやブログ、2ちゃんねるの世界になるにしたがって野生化します。

    それだけ厳しい発言が予想されます。

    つまり、議論が野いちごだけに留まっては、ハリウッド映画は不可能だと思ったからです。



    【ケータイ小説にしか出来ない事】をテーマにした小説を書き始めたら教えてくださいね。

    今、ファン登録済ませました!

    ユウヤ1221 2008/12/21 04:37

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