「そうだったんですね!」 「うん、少しでもお客さんに喜んで貰いたくて…勉強してるとこ笑 俺、将来自分でカフェを開くのが夢なんだ。」 少し微笑んでそう言ったじんさん。 すごくかっこいいなって思った。 「凄いですね、じんさん…。 夢の為に頑張るのって、やっぱり大変だし疲れちゃうけど…じんさんのそういう姿、見てると私も頑張らなきゃなって思えます。」 「…そう言って貰えると嬉しい」 少し照れてうつむいたじんさん。