数分も経たないうちに聞こえてくる、バイクの音、 私は、近くの、コートと、スマホだけを持って、 階段を駆け下りた。 「モカ?あんたどこいくのー?」 「ちょっと行ってくる!」 「俊輔くん〜?」 「そー!」 「俊輔くんによろしくね!」 「はーい!」