艶華
歴史・時代
完
0
- 作品番号
- 1261388
- 最終更新
- 2015/10/03
- 総文字数
- 2,481
- ページ数
- 4ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 979
- いいね数
- 0
美しさが全ての若衆は
永遠の美しさのため
死に急ぐ
★蒼井深可さんとのささやかな共作★
***************
2015/10/03
完結&公開
目次
この作品の感想ノート
☆幸色 つづりさま
男色の世界はなかなか調べて行くと面白いですよ。
つか美しさへの執着が女より凄いというか。
その分男臭くなるのは耐えられなかったようで、そうなる前に死ぬっていうのが定番だったようですね。
死に方にも美しさの演出を怠らなかったり。
いいですね!本物と同じ重さの刀!
かなり重かったんじゃないですか?竹刀でも結構重いですし。
持ってみたいなぁ。いいなぁ。
侍は走れなかったって言いますしね。
どんだけ重いんだよ。
お久しぶりです(^^)
何から読もうかとニヤニヤしながら探していました。よし、取り敢えず君(此方の作品)に決めた!という事で読んでみましたよ。美しさへの拘りが凄いですね。男性が髭を抜くなんて想像しただけで痛いです。きっと女より綺麗なんだろうな~と。
美しく散って往く姿が頭に浮かんで切なかったです。江戸時代に大衆浴場?湯屋が混浴だった事とかは趣味で調べたので知ってるんですが、こういう事情は全く知りませんでした。新しい発見が出来てとても嬉しく思っております。
また近々他の作品を読ませて頂きますね!
刀のレプリカが諭吉様七枚はお高いですね。私が欲しかった物は諭吉様二枚前後でした。全く関係無いんですが、数ヶ月前に旅行先の観光地で衣装が着られますよ~という事で、武士の格好をしましたよ(笑)娘には町娘の着物を着せました。刀が当時の重さと同じ物を持たせて頂きまして、大興奮して刀を構えたりしてました。
感想から脱線してしまいましたので、ここでストップします(笑)
ありがとう御座いました\(^o^)/
☆藤堂 鞠花さま
こちらにもいらせられませ( ̄▽ ̄)
これは左近にしては珍しいジャンルかも。
そうなんですよね、美しいままを残そうと思ったら、そうするしかないっていう、まあ当時の極端な考えですね。
いやぁ、左近、タイトル苦手ですよぉ。
今も新作のタイトルが決まらないで始められないっていうね。
でもこの斬り合いシリーズは、有る程度決まってるのでまだマシかな。
二文字で、華をつければいいんだし( ̄▽ ̄)
まさかこんな異色なものを気に入っていただけるとは。
読む順番は特にないので、お好きなものからどうぞ。
斬り合いシリーズは短編ですし。
基本的に左近の話は長編なので、斬り合いシリーズがお気に召したら他のにも目を通していただけると嬉しいです。
お薦めできるようなものがあるのかは、何せ恋愛ジャンルがないので何とも( ̄▽ ̄)
めちゃ好みが分かれるでしょうし。
とりあえず短編で慣らして頂いて、大丈夫そうなら長編に踏み込んで欲しいな、というところですかね( ̄▽ ̄)
またお越しいただけると嬉しいです!(*^^*)
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