人間不信



別の日。






「前のチームでハンドボールをするぞ」







そう言って私に視線を向けた。







すぐに逸らされたけど






まるで私の顔色を見て楽しもうとしているかのよう。







そして








みんながチームごとにまとまっていく。







私は仕方なく隅に移動した。







すると







「美里!!!!またサボる気か!!!!!」







怒鳴る、怒鳴る、怒鳴る。







絶望だった。