その他
完

- 作品番号
- 1240995
- 最終更新
- 2015/08/07
- 総文字数
- 16,658
- ページ数
- 24ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 5,693
- いいね数
- 0
うちの嫁は
それはそれは
もう
よく出来た
娘さん__
じゃなかった
お猿さんです
この作品のレビュー
ヘンテコなお話しです。 でも、僕がもういい年だからでしょうか。こういうのも面白いなあと思うのです。 とにかくヘンテコなお話しです。癖になるヘンテコっぷりです。 まあ読んでみてください。ついつい絵本なんぞ描きたくなってきます♪
ヘンテコなお話しです。
でも、僕がもういい年だからでしょうか。こういうのも面白いなあと思うのです。
とにかくヘンテコなお話しです。癖になるヘンテコっぷりです。
まあ読んでみてください。ついつい絵本なんぞ描きたくなってきます♪
息子が嫁を連れてくるという。
最初が肝心。
ナメられるものかと待ち構えていると、
息子が連れてきた嫁は…?!
とんでもない展開かと思いきや
親しみやすいテンポの良い文章が
不思議な世界へとなんら違和感なく
するすると誘ってくれます。
先入観を捨てて、ゆったり心を傾けて、
入り込むほどに解き放たれていく…
不思議で温かい姑と嫁の関係を
是非読んでみてください。
最初はコメディかと思っているとシュールで独特な世界に驚きます。
人間とは?少し考えますが考えるより感じて読んでみるのも良いかも知れないですね。
面白い作品です。
読んで下さい。
この作品の感想ノート
楓さん☆お返事遅れました。素敵なレビューまで頂いていたというのに‼︎はい実はこれは、現代の桃太郎を風刺して書き上げた…というのは冗談で、好き勝手書いていったらこんな話になっちゃいました(≧∇≦)でも自由きままに書いたので、とても楽しかったです。
こんにちは。
何でしょうこれは。賢治の童話のようでもりました。だから、読むうちにきっとこれは何かに対する痛烈な風刺なのかと考えました。あるいは僕の脳みそが錯覚を起こしているのかとも。
結局いきつくところ、ああこれはきっとさいマサさんが書きたいように雰囲気できたらこうなったという遊び心の作品なのかなと思い至りました。逆に深い意味が込められているのなら凄い!の一言です。
ところであの翼は本当はどんな色だったのでしょうか。と想像して楽しんでいます。もしや黒っぽい?あ、そしたら犬、猿、キジだなあとか思いながら。
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