うじうじ悩んでばかりの悠に恋をした千菜ちゃんの気持ちはちょっと私にはわかりませんでした。()

あなたもうちょっといい男いけるやろ、とか内心思ってました。



私は姉さん先輩の方が好きです。

私の中でオネエ系男子が熱い!



そんな私の一押しの彼の恋の相手は、作中にも出てきた地味な図書委員です。



いつかこのふたりの話もどこかで書けたらなと思います。

多分思うだけ。






ちなみに作中に出てきた金平糖の『きらめく未来を』という意味は実際にはありません。

作品に使う上で私が勝手に考えたものでした。



こういうことをちまちま考えるのが大好きなので楽しかったです。






今後の予定としては、まず近日中に『たとえば呼吸するみたいに』を完結させようと思っています。

元々、こっちを連載していたのでさくっと終わらせたいです。



そのあとはNKSTの短編賞に応募したいと思っているので、文字数制限次第では書きたいなと思っています。

まぁ無理だったら今年度内に文芸部を舞台にした短編をひとつ載せます。






作業BGMはHoneyWorksさんの『告白ライバル宣言』で。



それでは、読んで下さった方に溢れるほどの愛を押しつけて。






            2015/11/27