……気が付いたら、何時もの場所に座ってた。 いつの間に、ここまで歩いて来たんだろうか? 記憶が曖昧で、 …………良く覚えていない。 「……。」 ぼんやりと人の波を眺める。 一体、この中で私の存在をどれぐらいが認めてくれているのだろう。 …………そう考えたら、何だか自分がちっぽけな存在に思えた。