『はい。味が合うかは分からないけど。』




出来上がったハンバーグを机の上に置く。




自分のも机に置き、口に入れる。




亜「美味しい!」




優「ん、すごくいいよー!」




駆「うめぇ。」




琉「さすが絵音。」




爽「うまい。」




『そう?それなら良かった。』




駆「絵音、これから毎日作ってくれねーか?」




『毎日…?』




駆「ああ、ダメか?」




それを聞いて私はよくよく考える。




でも、どうせまた私の部屋に来て言うだろうね。




『分かった。作るよ。でも、朝は自分でしてね。』




駆「おう。」




そして、私はいいよって言ってこれから毎日作ることになった。




琉「俺、部屋戻るわ。」




「「「「待て。後で俺らの部屋に来いよ。」」」」




琉「チッ。分かった。」




意味は分からないけど、ご愁傷さま。




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