亜「ひとまず、仕切り直して、どこで言う?」




翔「あ、理事長室借りれるかも。」




駆「まじか!てかいーのか?」




琉「そうだよ。翔がいくら息子と言え、一生徒だよ。」





確かに、理事長の息子ってだけで理事長室にもし入れたとしても、所詮、一生徒な訳で。




翔「大丈夫大丈夫。明日出張でいないし、絵音もいるから大丈夫だよ。」




いや、逆の意味で怒られそう。




「なんで、俺がいない時に理事長室入ったのー!しかも、絵音連れて!」




とか言われそう。




と心の中で思った翔であった。




爽「じゃあ、理事長室でいいと思う。」




亜「そーだね。じゃあ、理事長室に決定ー!」




翔「時間は?」




亜「こっちでテキトーに決めるよ!」




翔「わかった。」




こうして謎の男子会が終わったのだった。