狐と嫁と溺愛と

それから入院中にオムツ交換のやり方やミルクの作り方を教えてもらって、3人にガンガン泣かれる日々を過ごす。



そして、やっと退院したら、妖の世界へ家族で向かう。



「「か、カワイイ〜‼︎」」



屋敷のみんなが幸せ顔で迎えてくれた。



そして、3人にはそれぞれのお世話係りがつくことに。



「遼河にはリンと春乃ちゃんな」

「えぇぇぇっ⁉︎リンさんのそばにいたらリンさんのこと好きになっちゃうじゃん‼︎」

「そんな冗談が言えるんだ、大丈夫だろ…」

「てへっ‼︎シェリルがもうすぐ仕事で帰国するから、その時はお休みいただきまぁす」



春乃とリンさんが長男、遼河を担当。



次男、央次郎は月ちゃんにお任せで、娘のすずなは大河さん付きの蘭月さんが見てくれる。



その他、屋敷の人たちが代わる代わるお世話してくれるんだけどね。



「賑やかになりましたね」

「うん、でも、あたしお母さんなのに子育てしなくていいの?」

「そういうものです。お母さんの役割は他にもありますから」



そういうことらしいけど、できるだけ子育てに参加。