狐と嫁と溺愛と

基本的に自分のことは自分でやる大河さんに不思議に思いながら、部屋まで着いてきた。



クローゼットを開け、大河さんの部屋着を出すと、後ろから抱きしめられた。



「千尋が好き?」

「大河さんが好きだよ?」

「なんで千尋なんかに気ぃ使うんだよ…」

「だって、大河さんがお世話になってるでしょ?それに…高島さんが会いたいかなって…」

「高島?あぁ、そういうことね。千尋は鈍感だからムリ〜」

「ちょっ、大河さん…」



おっぱい触ってる‼︎



信じらんないっ‼︎



「そういうことはダメだって言われたでしょ‼︎」

「はいはい、ごめん」



パッと両手を離され、着替えを受け取り、着替え始めた。



ちょっと嬉しかったけど…。



「き、キスしたい…です…」

「生殺しかよ。ムラムラしてるからヤダね」

「最近っ‼︎喰べてないし…」

「そんなにしてぇの?じゃ、もらおうかな〜」



顔熱い…。



でも、したい…。