「朝陽~、本田さんの言ってること正しいと俺も思うけど?」 昇までなんだよ。 でも…素直に、か。 「お前いかねーんなら俺が行くわ」 そう言って昇が立ち上がる。 いや、お前に行かせてたまるかっつの!!! 俺は昇の肩をグイッと引っ張り「俺が行くから。お前は行くんじゃねーよ」と言い教室を飛び出した。 一花が行く場所…。 どこだよ、まじで。 学校のときの一花の生活知らねぇから、行きそうなとこなんて思いつかない。