「えと、ええとぉ……じゅう……あっ、ハタ……」 「俺は17」 「……え?」 17? うっかりホントの年を言いそうになって。 慌ててハタチと言い直そうとしたところへ、彼から思いもよらないカミングアウト。 彼がこっちへ顔を向けた。 彫刻美形があたしを見てる。 「で、いくつ?」 それは、"おめーが未成年なのはバレバレなんだよ"って言われてるも同然で。 「うっ……じゅ、15、です……」