ヤンキーなんて、大嫌い。





「……?」


そのまま、あたしに接近してくる渉。



え?


な、なんなの……?



…………!!



まさかの口移し!?!?



そうだと分かったときには、もうハンバーグが唇に触れる寸前で。


迫ってくると、自然に口が開いちゃうのが本能ってモノらしく。


細く開いたその隙間から、ハンバーグが割り込んでくる。



ちょ、ちょっと…。


あたし達いま、ハンバーグを介して繋がってる……?



油断してると、どんどん押し込まれるハンバーグ。




このまま押されたら、く、唇がキケンっ……!