Focus
恋愛(オフィスラブ)
完
0
- 作品番号
- 1225674
- 最終更新
- 2016/07/14
- 総文字数
- 64,706
- ページ数
- 229ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 120,294
- いいね数
- 0
思わず写真に撮ってしまうほど
彼女が気になっていた
アルバイトのカメラマン 相模結輝
花屋の店長 三島沙那
気の強いパティシエール 棚沢美桜
イケメンシェフ 御山隆志
たくさんのしおりとPVをありがとうございました(^-^)
2015.7.25に、しおりで50 PV17000いただきました。とりあえず1日だけのこととは思ったのてすが、お礼を言いたくてこちらの表紙を変えてみました。
すみません編集に不慣れで、『とどろき』が2つあるのですが、消しかたがわからないのです。消したら、全部消えてしまいそうで怖くて消せないのですが、読みづらかったならすみません。自分のスマホでは不具合がなかったのですが、他の機種だったりパソコンでは確認できていませんのでご迷惑をかけたならごめんなさい。
2015.7.26おまけにその後の2人の話を追加しました。
この作品の感想ノート
氷月あや 様
感想をありがとうございました(^-^)
普段ひねりのない話ばかりを書いているのですが、これはちょっとはひねりがあると言えます。沙那さんはどんなふうに捉えられるのか、ドキドキした覚えがあります。悪女?
カメラについては、技術もなくあまり詳しくもないのですが、なにか惹かれるものがあります。ただ写真は出掛けてなんぼなものだと思っているので、なかなか趣味にするのが難しいです。ダイビングの描写が鮮烈だと言ってもらえましたが、誉めすぎです。恥ずかしながら、夏休みのプールの経験が妄想をまじえてあるくらいです。
登場人物はみんな好きなのですが、礼治さん……好きなんです。あの軽くてちゃらちゃらしてるようで、きちんと考えていますよ的なスタンスが好きなんです。礼治さんについては、またお目にかかる機会があると思います。
自動的ドアのある精米機は初めてでした。あまりの親切設計にびっくりしました。我が家の玄米の袋は30キロなので、40キロのものもあったのかと驚きました。30キロだって重いのに!さすが牛丼米は重要ですね。
たわいないことを書くのに、ちょこちょこプロフを変えているのですが、見ている人いるんですね(笑)
お久しぶりです。
少しずつ読ませていただいていて、先ほど読了しました♪
「俺」の目に映る情景の丁寧な描写が、全体を通して印象的でした。
カメラの世界は全然わからないのに、ファインダーを通してどんなものを見つめているのか、どんな感性でシャッターを切るのか、とてもリアルに伝わってきました。
たくさんの撮影描写の中でも、特にダイビングのシーンは鮮烈でした。
(私が海育ちだから、というのもありますけど)
沙那さん、御山さん、ミオ……それぞれプロフェッショナルな人々の恋愛群像劇、深みがありますね。
沙那さんの複雑な人柄とミオのまっすぐで意地っ張りなところは対比が効いていて、結輝の恋の行方が気になりました。
収まるところに収まってからのワンシーンとおまけは微笑ましかったです(*^^*)
礼治さんのちょっと食えないキャラ、好きです。
実は繊細なところもナイスです。
由緒正しい建物を背景に、お祝いごとの舞台裏という特別な仕事模様が描かれていて、その点でも興味深かったです。
人間的な奥行きのある登場人物たちのドラマ、堪能させていただきました。
素敵な作品を読ませていただき、ありがとうございました。
追伸:
精米機、地元の島にもあります!
自動ドアはうらやましいです。
母がお米をぶちまけそうになって慌てたことがあります。
米袋は牛丼屋バイト時代に40kgを1度に抱えたりしてました(-_-;
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