恋愛(ラブコメ)
完

- 作品番号
- 1223357
- 最終更新
- 2015/06/15
- 総文字数
- 9,695
- ページ数
- 28ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 10,200
- いいね数
- 0
水瀬由仁さん
企画[白鉛筆]
ここに新たな
ゆるキャラが
降臨する…。
この作品のレビュー
餡子がだめなのに鯛焼きに入る男。
そんな彼と一緒にキグルミに入ることとなった女。
彼の鯛焼きにかける思いや、彼女の仕事にかける思い。
様々なことが相まって、面白い。
時々ふふっと笑わせてもらえます。
夏のキグルミってどうしてあんなに魅力があるんですかね……って思っていたんですが、この小説を読んで謎が解けるかも……?
個人的に伊達さんと西山さんの足のやり取りのところがツボでした。何回読んでも笑ってしまう。
楽しい作品をありがとうございました。
全体に緩い笑いに包まれた楽しい作品です。2部構成のようになってて後半の話しも良いです。
緩さと温かさのある楽しい作品です。読んで確かめて下さい。
ホッとしますよ。
この季節中の人大変だろうなあ。中の人はどっちだろ、身長的に女性かなあ。
……ゆるキャラを見ると、どうしても可愛らしく振る舞うキャラクターの中で汗を浮かべる大人の姿を想像してしまうのですが、そんなゆるキャラの”中の人たち”が愛しくて愛しくて…!
不恰好で、不器用で、それでもゆるキャラへの愛は人一倍なふたりのやり取りに終始にやにやしていました。かと思えば、最後の最後にほろりときてしまうという不覚!
一生懸命体を張って、誰かを笑顔にできて、自分も笑顔になれるっていいな。かっこいいな。
ゴボちゃんとは何ぞや!と関連作品の『ゆるキャラ』も読んでみましたが、こちらも素晴らしく面白くて声出して笑ったので、合わせてぜひぜひ。
もう大好き!!の一言です。
ありがとうございます。
この作品の感想ノート
さいマサさん、こんばんは(^3^)/
鯛焼きっていうとあんこが入ってるって思い込んでましたが、あんナシもアリなんですね。
塩気の効いた餡ナシ鯛焼きにビール、なんだか試してみたくなりました♪
2話目の、オレにあんを入れてくれ、のくだり。
頭の中でBGMも流れてるしで、なんとも言えない気持ちになりました。
食べてくれる人の幸せを考えてるあたり、お話の鯛焼きくんとさいマサさん似てますね(//ω//)♪
左近さん☆いらっしゃいませ。ゆるキャラからいきましたか、正しい道順です。あれ、七色でした?でも最近のは、途中から黒いのやら銀色やら出てきますからね。普通にアンなしのは売ってますね。中にポテトサラダとか入れて食べるらしいです。私はですね、あの歌詞はあのまま転載していいという特権があるのですよ、ほほほ。だって、社長ですもの、ほほほほ。
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