『教師と生徒』って立場だから


付き合うことなんてないだろなぁ。


そんな風に考えていると、


「姫亜、どうした〜?
元気ないなぁ?
ほら、海に着いたぞ。」


そこには、夕焼けでキラキラ


輝く海があった。


「きれい…。」