願うのは一つだけなんだ






次の日。





私はいつもより早めに起きた。





いつもなら起きたらすぐにパソコンの電源を入れて、結衣からの書き込みをチェックしてた。





勉強机のところにある窓のカーテンを開くと、眩しい程の太陽の光が入ってくる。











ねぇ、結衣…



この世界の朝は、こんなにも光り輝いてるんだね?






ねぇ、結衣、私ね、今日から学校に行くことにしたんだ。






結衣と出会った頃の私にはこんな朝を迎えられるなんて思ってもいなかったけど…







結衣、結衣のお陰で、私は今、こんな素敵な朝を迎えているよ。