願うのは一つだけなんだ







私はすぐさま、乃亜っていう人のホムペと飛ぶ。




結衣とは正反対のダークな感じの印象を受けるホムペだった。







この子の作品を結衣は素敵だと言っていた。





どうせお世辞だよ!




結衣は優しいから、お世辞を言ったんだ!







私はそう決めつけて乃亜って書いた人の作品の中から適当に選んだ作品を読み始めた。









読後、“すごい”と思ったー…






私が描いてる作品よりも文才を感じる。





それに短篇だというのに、どうしてこんなにも感情移入してしまうの?




どうしてこんなにも温かな作品を描けるの…?







結衣がこの子を友達として選んだ理由が分かってしまった、そんな瞬間だったー…