願うのは一つだけなんだ





一気に徹夜した疲れと眠気に襲われて、私はベッドに移動し、そのまま眠った。





起きた時はすでにお昼の時間、少々小腹がすいていることに気が付き、私は部屋に置いてあったカップ麺にお湯を注ぎ、麺がほぐれるのを待った。





私が不登校になってすぐに、部屋から一歩も出てこない私の体調や栄養について心配した母が父には内緒でこっそりと購入し、カップ麺も水やポットも部屋の前に置いてくれた。




それを私が部屋の中に入れ、必要な食事と水分補給を済ませている。




お風呂はひとまず母が買い物やらで出かけた時などを見計らってシャワーだけ浴びてるものの、女としては終わってる…そう自分でも自覚している。





出来上がったカップ麺を食するも、立ち上げたばかりのホームページには誰かが来たという形跡がない。



カウンターが付いているので一目瞭然、それはゼロのままー…








『やっぱり……私なんてどこに行っても嫌われてる存在なのかな…』