こんなお葬式【長篇】のレビュー一覧
4.9
物語の始まりは1人の死。 1人のおばあさんとの出会い。 いつもと変わらない、仕事が始まる。 葬儀社で働く主人公が"仕事"としておばあさんと関わっていく。 人の最後は"死"であるが、その人の"死"を見届けた"身近な人"にとって、その人の亡くなった時に全てが終わるわけではない。 主人公が今回の葬儀を通して見たものとは──。 葬儀社の仕事内容、流れ、立場が分かりやすい言葉で綴られており、スッーと葬儀社というものが自分の中へ入ってきます。 人の命に関わる仕事の人にも、そうではない人にも1度は読んでもらいたい作品。 きっと自分の中で"何か"が変わるはず。 物語の前半から泣いてしまいました、ハンカチは必須です。
物語の始まりは1人の死。
1人のおばあさんとの出会い。
いつもと変わらない、仕事が始まる。
葬儀社で働く主人公が"仕事"としておばあさんと関わっていく。
人の最後は"死"であるが、その人の"死"を見届けた"身近な人"にとって、その人の亡くなった時に全てが終わるわけではない。
主人公が今回の葬儀を通して見たものとは──。
葬儀社の仕事内容、流れ、立場が分かりやすい言葉で綴られており、スッーと葬儀社というものが自分の中へ入ってきます。
人の命に関わる仕事の人にも、そうではない人にも1度は読んでもらいたい作品。
きっと自分の中で"何か"が変わるはず。
物語の前半から泣いてしまいました、ハンカチは必須です。
医師、看護師、僧侶、納棺師、葬儀屋……
人の臨終と対峙する仕事は様々あれど、それも少しずつ慣れていくし慣れたほうがきっと楽。
でも、人としての真っ当な感覚を無くすべきじゃないという葛藤に折り合いをつけるのは難しい。
また立場を変えて自分が遺族となった時、今後の事や葬儀代金の見積り書に頭を悩ませたり、集まった親戚のお酌にうんざりして、肝心な故人を偲ぶ気持ちがどこかに追いやられてやしないか……。
そんな事を色々と考えさせられる作品でした。
人の死は必ず訪れます。
この作品が言わんとする事が今はまだピンとこない人も、いつか解る時がくる。
あなたはどんなふうに見送り、どんなふうに見送られるのでしょう。
そして、大切な人との永別の時、そこに関わる人達に、あなただったらどうあって欲しいと望みますか?
.
いろいろな想いを含む涙が、次から次へポロポロとこぼれました。 私の祖母は、おそらく今年中に亡くなります。 どのようにその事実と向かい合うべきか考えることもできず、目をそむけていました。 でも、このお話を読んで思います。 『精一杯の想いで送り出すんだ』って。 笑夜さんは、あなたはあなたのその物語で、今 確実に一人の人間の意識を変えました。確実に一人の人間に一筋の光を与えました。 笑夜さん、本当に本当に、ありがとうございます。
いろいろな想いを含む涙が、次から次へポロポロとこぼれました。
私の祖母は、おそらく今年中に亡くなります。
どのようにその事実と向かい合うべきか考えることもできず、目をそむけていました。
でも、このお話を読んで思います。
『精一杯の想いで送り出すんだ』って。
笑夜さんは、あなたはあなたのその物語で、今 確実に一人の人間の意識を変えました。確実に一人の人間に一筋の光を与えました。
笑夜さん、本当に本当に、ありがとうございます。
おばあさんのまっすぐな想いに主人公含めたくさんの人が心動かされ、いろんな真実に気付かされる… 日常に流され忘れていた気持ちがたくさん詰まった感動の作品です! 是非、是非、たくさんの人に読んで貰いたい! 書籍化はもちろん映画で見てみたい作品です。
おばあさんのまっすぐな想いに主人公含めたくさんの人が心動かされ、いろんな真実に気付かされる…
日常に流され忘れていた気持ちがたくさん詰まった感動の作品です!
是非、是非、たくさんの人に読んで貰いたい!
書籍化はもちろん映画で見てみたい作品です。
泣けました、すごく 自分でもなんでなんだか よくわからなかったのですが… 心に響くなにかがありました 読んでよかったです
泣けました、すごく
自分でもなんでなんだか
よくわからなかったのですが…
心に響くなにかがありました
読んでよかったです
お葬式を行うのは身内であり、葬儀社である
葬儀社にしてみれば
お葬式は立派な商売である
だが関わるのはやはり人間
時にそれは思いもかけない想いを生み出す
たった一人だけのお葬式
だけど生まれた想いは多くの想いを呼びよせる
人には必ず訪れる死
そこに直面したとき、私達はどう送り出し、また、送り出されることが出来るだろうか?
一輪の花が、小さな背中が、自然と胸を熱くさせる。
こんなお葬式
是非誰もに見て欲しい
そんな何かが詰まった重みのある作品 題材は確かに思い ただそこにある何気ない優しさ 愛するという事の意味 人が持つ様々な感情 そんな一つ一つが柔らかく、儚い 物語としてだけでなく色んな読み方が出来るこの一作は、考え方すら少し変えてくれる 書籍や映画等でもう一度味わいたい 他作品の作者のイメージとはまた一味違ったおすすめです
そんな何かが詰まった重みのある作品
題材は確かに思い
ただそこにある何気ない優しさ
愛するという事の意味
人が持つ様々な感情
そんな一つ一つが柔らかく、儚い
物語としてだけでなく色んな読み方が出来るこの一作は、考え方すら少し変えてくれる
書籍や映画等でもう一度味わいたい
他作品の作者のイメージとはまた一味違ったおすすめです
流れてゆく日々の暮らしの片隅で、きらりと輝く小石を見つけた作者の眼差しが限りなく優しい。 最近、気持ちのよい涙を流してないなぁ… そんなヒトにお勧めします。
流れてゆく日々の暮らしの片隅で、きらりと輝く小石を見つけた作者の眼差しが限りなく優しい。
最近、気持ちのよい涙を流してないなぁ…
そんなヒトにお勧めします。
お葬式に参加した事のある方も、無い方も、一度は読んで頂きたい作品です。 主人公の素朴な優しさに涙すると同時に、今後……その時を迎えた自分がどう動くのか、とても考えさせられます。 まるでドラマを見ているような深くて温かくて、だけど切ないお話でした。 葵は2度目に読んでも泣けました。 過去レビューでこんな言葉を使った事は無いんですが、この作品はとにかく必読です!!
お葬式に参加した事のある方も、無い方も、一度は読んで頂きたい作品です。
主人公の素朴な優しさに涙すると同時に、今後……その時を迎えた自分がどう動くのか、とても考えさせられます。
まるでドラマを見ているような深くて温かくて、だけど切ないお話でした。
葵は2度目に読んでも泣けました。
過去レビューでこんな言葉を使った事は無いんですが、この作品はとにかく必読です!!
慣れるのは良くないけれど、幾分か麻痺します。 このお葬式は優しく悲しく、主人公のその先の人生も変えてしまったのですね。
慣れるのは良くないけれど、幾分か麻痺します。
このお葬式は優しく悲しく、主人公のその先の人生も変えてしまったのですね。