禅「はっ?」 あったっっ! ブチッ バキッ 禅「???」 祥也「盗聴器が付けられてたんだよ」 『お前は駒として使われてたんだよ。とにかく禅、これから麗蝶の倉庫で過ごしてくれ。』 禅「はぁ?何でだよ」 『お前は狙われてるんだよ。俺がさっき盗聴器を壊した時点でお前はアイツらの敵に変わったんだ。』 祥也「詳しいことは倉庫で話すから。行くぞ。急げ!」