しゅんちゃんが長州だったなんてビックリしたよ
これから、死んじゃうんだよね…
助けたいけど、土方さんに怪しまれるし
…いや、できるかも。歴史は、自由に変えていいんだから
『ねぇ、私が助けてあげようか』
「は?できるのか??」
『できるよ?
私、この先なにがおこるか知ってるよ?
しゅんちゃん、殺されるんだよ…?
私は、江戸っ子。歴史なんて、いくらでも変えていいって、兄様から言われたから。
しゅんちゃんも助ける。池田屋事件は嫌でもおこるけどね』
さて、どうするか…
私の血を飲ませれば…
いいのかな?
私は、白桜で自分の指をきった
「なっ!!!萌!!!」
『いいのいいの。これで、しゅんちゃんがたすかるから。
私が鬼って知ってるでしょ?
この血を飲めば、生きれるよ』
「…」
きった指をしゅんちゃんの口元に持っていく
『ね?…飲んで?』
しゅんちゃんは渋々、私の血を飲んだ
飲んだあと、傷口は全部綺麗さっぱりきえさり、血だけになった
あと、縄をほどいて自由にしてあげた


