「な~みさ~んっ!」

『うっ!お、沖田さん…
痛い&重いです…』




左側から、沖田さんが叫びながら私に飛び付いてきた

傷が痛い…




「土方さん来ませんねぇ♪」

『…ですね』



沖田さんは自分の頬を私の頬に擦り会わせながら言う

楽しいのかなぁ…



「部屋戻ります?」

『そうですね』



土方さんが来なくて暇なので、部屋に戻ることにした