君と私の小さな物語



「っざけんな!
隼人くんがブランド?!顔目当てなの?!
なんで!隼人君の中身を見なかったの?!
隼人くんは!すごい優しくて、繊細なんだよ!なのに、なんで!傷つけるの!
わたしのことはどんなにやってもいい。
だけど、隼人くんを、傷つけたら、許さないんだから!」
と、怒鳴りつける。

すると、
優子さんは、
眉間に深くしわをよせ、
倉庫の脇にあった、
鉄パイプを、持ち出した。