そんな毎日に 桜橋さんの作品や あのラベンダーの部屋は 明らかに潤いを与えてくれていた。 「そう言ってもらえるとうれしいよ。 今日行くのは前も話したかも しれないけど、会員制の手芸用品店 なんだよ。きっと柊さんの 気に入る品が手に入るよ。」 この間より リラックスした表情の 桜橋さんだった。