今は校門の前。なんだか長く感じたな~

恵愛「やっと着いた~」

海斗「そうだね(ニコニコ」

恵愛「…なんで着いてくるの私の事嫌いのんでしょ?」

しかもすごくニコニコしてるし…

海斗「それはn「キャー海斗様よ!」」

うるさ…海斗は相変わらずモテるね~顔もいいし、世界No.3の 輝龍の幹部だからね~
ちなみにお兄ちゃん達もイケメンだよ☆

恵愛「…呼ばれてるよ」

海斗「別に呼ばれてないよ。」

「海斗様!なんでそんな地味子と一緒に居るんですか!?」

「そうよそうよ!早く海斗様から離れなさいよ!」

「海斗様に汚い空気がうつったらどうするのよ!」

別に好きで居るわけじゃないのに…だから嫌なのにこうなるって分かってるから!

恵愛「………(ギロッ」

海斗「ビクッ)…ハ、ハハハ…大丈夫だよ…」

フフフ…海斗ビクッてるいい気味…

「まぁ!海斗様優しい!ありがたく思いなさいよ!地味子!」

「さぁ!教室へ行きましょう!」

ズルズル

海斗「えっ?えっ?……」

ハハハ~連れてかれちゃった~海斗助けてって目してたけど無理だーかーら。頑張れ~。…さぁ海斗も行ったし私も教室行こー