
- 作品番号
- 1181919
- 最終更新
- 2017/08/16
- 原題
- 星の数だけ、きみに愛を。
- 総文字数
- 81,667
- ページ数
- 271ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 4,843,687
- いいね数
- 86
- ランクイン履歴
-
総合15位(2017/09/06)
恋愛15位(2017/09/06)
残した日記の中の物語
“本当に大好きなの”
“なんで、私なの………?”
“春斗、もうバイバイだね───”
きみの消えかけそうな笑顔を前に
俺は決めたんだ
たとえ、きみの記憶が消えたとしても
俺がまたきみを振り向かせるって
何度でもきみをこの手で抱きしめて
星の数だけ、きみに愛を注ぐって───
\2017年8月25日 書籍発売/
*文庫とサイトの結末が異なりますので
ご了承ください
この作品のレビュー
本当に今生きてること、当たり前に感じてる事の大切さを教えてくれるような作品でした。 ここまで心に染みる作品は無いかもしれません。 ぜっっったいに!読んだ方がいいです!
本当に今生きてること、当たり前に感じてる事の大切さを教えてくれるような作品でした。
ここまで心に染みる作品は無いかもしれません。
ぜっっったいに!読んだ方がいいです!
どこまでも一途な春斗が素敵すぎました۹(๛ ˘ ³˘)۶
例え病気でも好きな女の子には変わりない……
どこまでも真っ直ぐで一途な春斗を応援しながら読んでました!
ほんと素敵な作品でしたヾ(●´∇`●)ノ
世界中の男性が春斗ばかりだといいのに……
すべての記憶を失ってしまう原因不明の病にかかってしまった心咲ちゃん。苦しい状況の中を必死に生きる彼女と、そんな彼女をひたすら一途に想い続ける春斗くんの純愛ストーリー。
主人公の名前の読みが同じで気になり、読み始めました。
心咲ちゃんの苦難は、きっと、私には想像もできないほどつらかったと思います。
記憶って、その人を形成している素のひとつであると私は思っていて。「過去にこういうことがあったから、私はこういう考え方だ」みたいな。だから、心咲ちゃんが「自分が自分でなくなる」と苦しむ姿に胸が締めつけられました。
でも、彼女の失くした記憶を埋めたのは、春斗くんの星の数ほどの愛。
きっと、もう一度自分を振り向かせてくれると信じた心咲ちゃん。そして、ただひたすらの愛を注ぎ、その期待に応えた春斗くん。
素晴らしい愛は、私にはまさしく星のように輝いて見えました。
素敵な作品をありがとうございます。
この作品の感想ノート
今日この物語を見つけて拝読させていただきました。
読んでるうちにボロボロに泣いてしまいました。
感動できる作品をありがとうございました。これからのご活躍楽しみにしております。
すごく感動しました!
読んでいたらポロポロと涙が出てきました!
毎日の一瞬がいかに大事でもう戻らないものなのか、ということを知ることができました。
そして、 “想い” はいろんなものを乗り越えることができる、ということも知ることができました。
記憶も、言葉も、悲しみや、苦しみも…。
色んなことをこの作品で知ることができました。
日記に込められた心咲の想いが、私の心までも心咲のようになって、胸がしめつけられたり…。
春斗の優しさや一途さが、涙腺をさらに崩壊させました笑
仁奈や蒼の優しさも、スッと心にしみてきて、ホワンと温かくなりました。
とても、その世界に入り込める作品でした。
ここまで入り込める作品に私は出会ったことがなく、逢優先生のこの作品が、初めてでした。
最後なんて涙づくしでした笑
ここまで素晴らしい作品に出会わせていただいて、ありがとうございました!
逢優先生、これからも応援しています!
書籍も買いました♪
最後に泣きました!
こんなに感動できる作品をありがとうございます!
最近ブルー系の話を読むんですがその中で1番心に響きました!
これからも頑張って下さい!
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