さっすが金鞠ちゃんだわー!
うふふふふ、と微笑ましく思っていると、
ぽかーんと口を開けて呆れている金鞠の姿が目に入った。
「ち…ち……違うからああ!
宅配便取ったの、3回目だからね!?
私が言ったのは、この中身の話!」
え?違うの?
っていうか、3回目?
凄いわやっぱり…
「早く見てよー!」
「あーごめんごめん…って、
ん?あ、これ…!」
「そう!」
今度こそ、という感じで金鞠が目を向ける。
ふふん、分かっちゃったよ金鞠!
そりゃ喜ぶよねぇ、これだもん。
「予想以上に早く届いたんだね、
ランドセル!」
うふふふふ、と微笑ましく思っていると、
ぽかーんと口を開けて呆れている金鞠の姿が目に入った。
「ち…ち……違うからああ!
宅配便取ったの、3回目だからね!?
私が言ったのは、この中身の話!」
え?違うの?
っていうか、3回目?
凄いわやっぱり…
「早く見てよー!」
「あーごめんごめん…って、
ん?あ、これ…!」
「そう!」
今度こそ、という感じで金鞠が目を向ける。
ふふん、分かっちゃったよ金鞠!
そりゃ喜ぶよねぇ、これだもん。
「予想以上に早く届いたんだね、
ランドセル!」

