「上手かった・・・」
「全部食べたんですね
薬も飲んだしもうよくなると思いますよ」
あたしは台所で片付けをして
寝室へ戻るとまた寝てた。
黙ってるといい男なのに・・・
あたしには言いたい放題・・・
あ・・・仕方ないか
ついこの前あたしは事件をここで犯したから。
しばらく・・・眺めてると
あたしの意識も飛んでしまい
どの暗い時間がたったのだろうか
あたしは部長代理のそばで
居眠りをしていたようだ。
やばッ!一時間も寝てるじゃん!!
ソロソロ時間だし 終電なくなるし
帰んないと・・・。
ふと 見ると額に汗をかいていた
『部長代理!起きてください
着替えないとダメですよ』
と声をかけた。
「うーん・・・」
「うーんじゃなくって!
早く起きてください」
まだ起きない
身体を揺らしてみた。
「お前なぁ~ 病人を雑に扱うなよな!」
「着替えてください」
「着替えさせて!」
「はぁ?さっきまでの弱ってる部長代理は
どこへ行ったんだろ!
それだけ元気なら安心しました
あたし帰ります!」



