中の間取りは勝也と同じだからわかってる。
台所にもいないし
寝室か。。。
トントンとまた今度は寝室のドアを叩いた。
返事なし。。。
そーと開けてみると
部長代理はベットに寝ていた。
「大丈夫ですか?」
声をかけると辛そうに目を開けて
『マジで来たんだ』
って。
あんないい方されたら 来ないわけ行かないでしょ。
「勝手に入ってすみません…
鍵 開いてましたよ~
無用心ですね」
「来てくれるかと思ってたから・・・」
それで開けてたってこと?
来なかったらどうしてたの!
「風邪ですか?」
「ゴホッ!ゴホッ!たぶんな
夕べから寒気がして・・・ゴホッ!」
「すごい咳じゃないですか!
病院行かないとダメでしょ!」
「病院は嫌いだから
薬を飲んで寝てたら治るよ」
話しててもゴホゴホと咳を続けてる。
あたしはそばに行き
背中をさすってあげたのだ。
「すごい咳ですね 大丈夫ですか?
熱は???」
おでこを触るとすごい熱い
「熱があるじゃないですか!
計って見たんですか?
とりあえず薬を飲みましょうよ」
買ってきた袋から薬を取り出した。



