『僕の思い、君の願い』
恋愛(ピュア)
完
0
- 作品番号
- 117262
- 最終更新
- 2011/04/02
- 総文字数
- 8,674
- ページ数
- 35ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 23,857
- いいね数
- 0
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大人になった僕たちの
小さな小さな物語たち
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(・ー・)
2008.10.3
(C)Pandaosaco
この作品のレビュー
いつも そばにいる大切なキミ あんまり近くにいるから 自分のキモチに気がつかない時があるんだ―――――――――― ある夫婦の日常を 切り取ったようなお話 詳しい説明なし 短い言葉だけ それでも充分「想い」が伝わって来ました 大切な人に ちゃんとキモチを伝えてるかな？ 甘えて手抜きになってないかな？ そんな事に 気付かせてくれる作品です
不器用なわたし達は 誰にでも良い顔をするクセに いちばん大切な人に限って 傷つけたり 困らせたりすることがある。 伝えたいのは 華美装飾された贅沢な言葉でなく 毎日の生活の中でこそ生まれるシンプルな言葉。 熱く燃えるような恋愛も素敵ですが じんわりと暖かい、冬の朝のお布団の中のような恋愛も素敵です。 隣にいる大切な人に やさしい言葉を伝えたくなります。
この作品の感想ノート
夢幻キリコさま
こちらの作品は、地味ですが私のお気に入りの作品なので、読んで頂けてとても嬉しいです。
随分昔の作品なので、手直ししたいところも沢山ありますが（笑
感想をありがとうございました！
いいよ さん
いつもありがとうございます。
レビューありがとうございました！
この作品は例のミニブックで時々読み返す程、私の理想だったりします。
恋愛に対して時に怠慢になりがちな自分への戒めであったり。
頂いたレビューはそんな私へ共感頂いたようで、とても嬉しかったです。
本当にありがとうございました！
kokoami さま
こんにちは！
いえいえこちらの方こそ何作にも足を運んで頂けて嬉しく思っています。
こちらはショートストーリー集であり一話一話独立していますので、のんびりと読んで頂けたらと思います。
切ない、よりはほのぼのしてるかな？
また感想などお聞かせ頂けると嬉しいです。
ありがとうございました（*´｀*）
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