振り向くと理央と・・・里彩が居た。 ゾクっと背筋が凍る。 一気に脳の中で記憶が巻き戻される。 あの目・・・あの笑い・・あの声・・・。 ・・情けない。 友達だと・・思っているのにあの映像がよみがえって言葉が詰まる。 紀優にダチって言ったけど・・・ホントは・・ ・・怖いんだ。 こんな女々しい俺が・・・嫌いだ。 俺が俯いて言葉を見つけていると、 里「ごめんなさい!!」 と声がした。 それに続いて 理「ごめん」 と謝ってきた。