辰「なんか、紀優今頭混乱しているでしょ?」 ・・図星で言葉が詰まる。 辰「・・紀優って、嘘つけない主義だよね」 紀「そんなんじゃないよ」 辰「いや、当たってる」 ハハっと笑い声が聞こえた。 辰「もうすぐつくから寝ないでね」 紀「・・・ん」 寝れるわけないじゃん。 だって、トクトクと鼓動が鳴っているんだから。 落ち着けと心臓に問いかけても落ち着かない鼓動。 ・・何でだろう。 私にまた疑問が生まれた気がした。 辰「ついたよ。・・寝てないよな?」