<完>孤独な姫さんは世界一の総長 下









紀「いつか・・この地平線の向こうへ行って見たいね」






地平線の向こうは、天国だと思うから。







辰「・・そしたら、俺も行く」









紀「辰喜は来なくていいよ。ずっと、浪駕の傍で活躍しててよ」








辰「俺が行きたいんだから紀優が否定しても俺は行く」







紀「辰喜は副総長でしょ?私と辰喜居なくなったら浪駕どうするの?」








辰「・・・」







紀「勝った」






辰「もう決めてあるし」







紀「でもダメ」







辰「やーだ」







紀「じゃぁ生きる」








辰「当たり前。死なせないから」









紀「知ってたの?私が次の戦いで死ぬこと」









辰「知ってるよ。」








これは、驚くしかない。